こんにちは、marikoです!

記念すべき第一回目は、ヘアアイロンやコテについてお話したいと思います。

まず、髪はほとんどが「タンパク質」で構成されているのはご存知でしょうか?

アイロンやコテの熱は、「乾燥によるキューティクルのダメージ」と「たんぱく質の熱変性」があります。

キューティクルが剥がれたり傷んだりすると枝毛や切れ毛の原因になり、ほとんどがたんぱく質で出来ている髪の毛は熱を与えすぎると固まってしまいます。

熱変性を考えた場合、130度以下でスタイリングした方が髪に優しいのは事実です。

しかしそれでは形がつきにくく、何回もコテやアイロンを通す事となり、結果的にダメージに繋がる恐れも・・・

それならば、高めの温度、短時間でカールやストレートを作る方が仕上がりは勿論、痛みも少なく済みます!

補足としまして、アイロンやコテは髪内部の水分を飛ばすことで巻き髪やストレートヘアを作っています。

ヘアオイル等はスタイリング「後」がおすすめです。